エレガントなダマスク柄をブルーカラーで表現したウィリアム・モリス[シンプリー セバーンファブリック]のクッション
ウィリアム・モリスのSIMPLY MORRISコレクションの「Simply Severn(シンプリー セバーン)」生地を使用したクッションです。
彩り鮮やかなブルーがウィリアムモリスデザインを明るく表現し、爽やかなインテリアを演出します。
「Simply Severn(月桂樹)」
1887年から1890年ごろにジョン・ヘンリー・ダールによってデザインされ、サウスロンドンのマートンアビー工場で印刷されたものがオリジナル。
月桂樹の葉が作るエレガントなダマスク模様のこのデザインですが、「SIMPLY MORRIS」コレクションではじめてMORRIS&Co.のラインナップに加わりました。
<生地ブランド紹介>
MORRIS&Co.
1834年、ロンドンの郊外に生まれたウィリアム・モリス。仲間と共に、“芸術と仕事、そして日常生活の統合”という理念を掲げたモリス商会を設立し、手仕事からうまれる自然に根ざした美しさを発表しつづけました。草花や樹木をモチーフとしたファブリックや壁紙のデザインは一世紀以上を経た今日でも少しも新鮮さを失わず、世界中で根強いファンに愛され続けています。近代デザインの創始者とうたわれる彼が残したデザインと「アーツ&クラフツ」の精神は、今に引き継がれ世界中の人々へ不変の美しさを届けています。
WILLIAM MORRIS – ウィリアム・モリス
近代デザインの父、ウィリアム・モリスが1861年にイギリス ロンドンに創設したモリス・マーシャル・フォークナー商会。
「芸術と生活を統一化する」というアーツ・アンド・クラフツの精神と「人々の生活の質を向上させる」というモリスの想いは、彼の残したデザインとともに今も生き続けています。
「役に立たないものや、美しいとは思わないものを、家に置いてはならない」
“Have nothing in your houses
that you do not know to be useful or believe to be beautiful”
– William Morris (1834-1896)
※こちらの商品は天然素材を使用しておりますので、品質についての留意点がございます。詳しくは下記をお読みください。
●ネップについて
リネンの繊維が絡み合ってできた糸の節が表面に出たものを『ネップ』といいます。
ネップが目立つ場合は先の尖ったもので生地裏に押し込んで頂きますと目立たなくなります。
商品写真の様にネップによりインクの色が部分的に抜けてしまう場合がございます。
ネップや繊維の出方には、多少の差がありますが、自然素材であるリネン生地の素朴な雰囲気としてお楽しみください。
上記の様な状態を含む生地は商品として常態、良品であり、ご返品・交換とも受付対象外になりますので、ご了承ください。
リネンの繊維が絡み合ってできた糸の節が表面に出たものを『ネップ』といいます。
ネップが目立つ場合は先の尖ったもので生地裏に押し込んで頂きますと目立たなくなります。
商品写真の様にネップによりインクの色が部分的に抜けてしまう場合がございます。
ネップや繊維の出方には、多少の差がありますが、自然素材であるリネン生地の素朴な雰囲気としてお楽しみください。
上記の様な状態を含む生地は商品として常態、良品であり、ご返品・交換とも受付対象外になりますので、ご了承ください。