爽やかな色彩パレットで現在の暮らしにもマッチするウィリアム・モリスいちご泥棒のクッションカバー
ウィリアム・モリスのSIMPLY MORRISコレクションの「STRAWBERRY THIEF(イチゴドロボウ)」生地を使用したクッションカバーです。
彩り鮮やかなブルーがウィリアムモリスデザインを明るく表現し、爽やかなインテリアを演出します。
「STRAWBERRY THIEF(イチゴドロボウ)」
不動の人気柄「イチゴドロボウ」。モリスが夏の別荘“ケルムスコット・マナー”の家庭菜園でイチゴを育てていたところ、食いしん坊の鳥たちにそれを盗られてしまった様子を描いた柄です。
園芸家たちが大切に栽培していても鳥たちは遠慮なくそれらを啄んでいく、という日常の暮らしの中にある小さな悩みを温かな目線で描いたこのデザインは、モリスの残したデザインの中でも最も愛されている代表作のひとつ。
<生地ブランド紹介>
MORRIS&Co.
1834年、ロンドンの郊外に生まれたウィリアム・モリス。仲間と共に、“芸術と仕事、そして日常生活の統合”という理念を掲げたモリス商会を設立し、手仕事からうまれる自然に根ざした美しさを発表しつづけました。草花や樹木をモチーフとしたファブリックや壁紙のデザインは一世紀以上を経た今日でも少しも新鮮さを失わず、世界中で根強いファンに愛され続けています。近代デザインの創始者とうたわれる彼が残したデザインと「アーツ&クラフツ」の精神は、今に引き継がれ世界中の人々へ不変の美しさを届けています。
WILLIAM MORRIS – ウィリアム・モリス
近代デザインの父、ウィリアム・モリスが1861年にイギリス ロンドンに創設したモリス・マーシャル・フォークナー商会。
「芸術と生活を統一化する」というアーツ・アンド・クラフツの精神と「人々の生活の質を向上させる」というモリスの想いは、彼の残したデザインとともに今も生き続けています。
「役に立たないものや、美しいとは思わないものを、家に置いてはならない」
“Have nothing in your houses
that you do not know to be useful or believe to be beautiful”
– William Morris (1834-1896)